フクオカテンジン大学

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レポート日記

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英語で週末おうちカフェ

開催日:2014年12月20日

通常授業

直前まで雨が降っていたため地面が濡れてひんやりする中、

日差しが出始めた9時半から、生徒さん達が集まって来ました。

 

今回の教室は、“日本にいながら留学体験できる英語漬け環境シェアハウス“

「Discovery Hakata South」です。講師はウガンダ出身のJanet先生。なんと19歳!

 

 

 

 

 

 

 

まずは自己紹介を簡単に英語で。

英語を話すことに意欲的な方が多く、スムーズに会話がなされていました。

Janet先生もたくさん話をしてくださって、みなさん笑顔がちらほら。

 

奥にはシアタールームも。

リビングスペースからすでにおしゃれで皆さん、興味津々の様子。

 

続いてキッチンに場所を移し、本日のメニュー“サンドウィッチ”を

それぞれ役割分担して料理。

 

キッチンもさすが!のおしゃれさです。

 

 

 

 

Janet先生特製のウガンダ風オムレツ(ほうれん草入り)とプレーンのオムレツの

2つが並びました。

 

 

 

 

調理中はみなさん英語で楽しく会話。

先生を中心に、どこかしらで楽しい笑い声が!

手が空くことがあっても輪の中に入り、英語での会話を楽しんでいるみなさんの姿が印象的でした。

 

当日は、シェアハウスの住人の方が数名、料理のお手伝いをしてくれたり、私たちのために食パンを焼いて下さっていたりと、普段からお互いに協力し合って生活している様子が伝わってきました。

 

何をはさむかはお好みで!

 

 

 

 

 

 

 

食事が終わるとハウスマネージャーの溝部さんが、居住スペースを案内してくださいました。

ここは以前社員寮だった建物をリノベーションしたとのこと。

それぞれベッドと机、収納が用意され、外国人の方が好む畳の部屋もありました。

トイレやシャワールームは共用で、それぞれ譲り合いの気持ちで。

 

 

 

 

集合写真はシアタールームの前でパチリ。

 

 

 

今回の教室である「Discovery Hakata South」では、コンセプトのあるシェアハウスとして英語を日常で話す場を提供されています。

実際に、授業の間にも見学者の方がお見えになっていて、人気の高さが伺えました。

おしゃれ、なおかつ見ているだけでも「楽しい」と言う言葉がピッタリな住まいで、シェアハウスに興味のあった参加者にとっても、いい仮体験になったのではないでしょうか。

 

新しい住居スタイルの“英語シェアハウス”、とても未来的で楽しい場所でした。

 

 

(ボランティアスタッフ 大和 あさ子)


 

【今回の授業のコーディネーター】 瀬﨑 麻美

 

  鹿児島県種子島出身。大学進学を機に福岡へ。自分らしくいられて、成長できる場所を探していたところ、学びと魅力的な人がたくさんのテンジン大学と出会う。ていねいでシンプルな暮らし、食に興味あり。

 

 


 

【今回の先生】 Janet Nvanungi CCS英会話スクール講師


 

  ウガンダ出身。2013年にThe Science Foundation Collegeを卒業し、今年来日。現在は、英会話スクール講師。2014年11月にオープンした英語漬けシェアハウスDiscovery Hakata Southの住人で、シェアハウス内で開催されている英会話レッスンでも講師を務めている。これからの目標は、薬剤師になるべく大学へ行くこと。日本語も勉強中。

 

 


 

【今回の教室】 Discovery Hakata South

 

 

「週2回の英会話レッスン」「ラウンジでは英語で話すルール」「毎月国際交流パーティー」「外国人20%以上」などによって、「日本にいながら留学生活」を実現している全34名の大型シェアハウス。20代から50代の真剣に英語を習得したい(英語力を落としたくない)社会人が入居中。

住所 : 福岡県福岡市博多区諸岡3-9-24