フクオカテンジン大学

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レポート日記

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福岡ってどんな街?テンジン大学が想う街の姿。 -オープンキャンパス2018-

開催日:2018年04月28日

通常授業

今回は、赤煉瓦文化館にて、「福岡」について語り合いました。

 

 

まずはグループ内で自己紹介。下は高校生から、60代の方まで、幅広い層の参加者の中行われました。また、テンジン大学の授業に初めて参加して下さった方もたくさんいらっしゃいました。そして、なぜ参加したのかを皆さんに教えて頂きました。

 

 

次に福岡の街について先生の話。福岡の自慢できる点、他県にはない良さなどを岩永学長が語ってくださいました。

 

 

その後、個人が考えた福岡の良さをグループと全体に共有しました。食べ物が美味しいことや美人が多いこと、ショッピングがしやすいことなど、様々な意見が出て、大変盛り上がりしました。

 

次はテンジン大学について。テンジン大学のこれまでのこと、これから我々が目指すものを聞いていただき、最後にグループディスカッションをしました。

 

 

 

今回の授業を通じて、福岡の魅力を再発見することができ、この街をもっと好きになることができました。その魅力を日本中に広げるだけでなく、世界にも発信していくことで、福岡はもっと成長することができると思います。テンジン大学も、「福岡を世界で一番魅力的な街にする」をこれからも掲げていきます。

 

 

 

(ボランティアスタッフ 眞鍋渉)

【今回の先生】

福岡ってどんな街?テンジン大学が想う街の姿。 -オープンキャンパス2018-

福岡テンジン大学スタッフ

授業企画や、授業運営スタッフ、事務局スタッフ、広報活動、授業当日の運営スタッフなど多岐に渡り福岡テンジン大学を支えるメンバー。スタッフは、広告関係者、公務員、システムエンジニア、大学関係者、医療関係者、学生など幅広い分野で活動するメンバーが集まり、構成されている。月に一度、授業開催日には反省会を実施し、交流会を開催している。

【今回の教室】

福岡ってどんな街?テンジン大学が想う街の姿。 -オープンキャンパス2018-

赤煉瓦文化館

明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物です。

福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供しています。 国の重要文化財。 

 

住所:福岡市中央区天神1-15-30

電話 : 092-722-4666

※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。

 

■赤煉瓦文化館概要・アクセスMAP

http://www.yokanavi.com/jp/landmark/index/179

(福岡・博多の観光案内サイト よかなびへ)

※駐輪場は、周辺の路上駐輪場をご利用ください。