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流行り「だけ」なんて要らない!~オリジナル・クリアバッグづくり~

流行り「だけ」なんて要らない!~オリジナル・クリアバッグづくり~

2018年9月22日(土)

女性にとってお出かけの必需品となるバッグ。

「自分だけのオリジナルを作りたい!」と集まってくださった女性の皆さん。

各自それぞれがプリントしたいイラストを持ち寄り、授業に参加していただきました。

 

今回講師を務めてくださったのは、OIL MOUNT PRINTERS代表の日高太一さん。

会社名の由来は、独立した場所が油山だったことから直訳して『油山の印刷所』。

油山で野生のイノシシがよく出ることからロゴマークにイノシシを採用したそうです。

ユーモア溢れる先生の自己紹介のおかげで、いっきに教室の雰囲気が和みました。

 

 

そもそも、皆さんは、シルクスクリーンって聞いたことありますか?

 

孔版画の印刷技法の一種で、枠に張ったメッシュ状の生地にインクが通過する穴を作り、インクがその穴だけを通り抜けることよって図柄が印刷される技法。

 

今は量産できるナイロンやテトロンが生地として使用されることが主流ですが、

昔は絹を使用していたためにこの名前になったのだそうです。

 

Tシャツやバックといった布製品、プラスチックや塩化ビニール素材・・・。

インクを変えることによって様々な物に印刷することができるとのこと!

意外なものでいうと、電話機ボタンの印刷にも使われているのだとか。

 

シルクスクリーンに、必要な物は「インク」「版」「印刷する素材」この3つだけ!

ということで、さっそくワークショップを開始しちゃいます。

 

 

<下絵移し>

まずは、下絵移し。事前に用意したイラストの上に版を置き、専用のマーカーで下絵を描いていきます。ここで濃くしっかりと下絵を描かなければ図柄がきれいに印刷できないので、もくもくと無心に取り組まれていました。

 

 

<感光剤の塗布>

下絵を描き終えたら、版の空いている穴目を塞ぐため、感光剤を塗る作業へ。

ここは、難易度が高い作業になるので先生にお任せ!!

息を飲むほど繊細な職人技を前に、「おー!」と感嘆の声が上がりました。

 

 

<版の仕上げ>

感光剤を塗った版をドライヤーで乾かした後、描画部分に専用の洗い油を筆でつけて裏からこすっていくと、周りの感光剤は残り、描画部分だけが抜ける仕組み。マーカーで塗った部分以外、ポロポロ取れちゃうんです。ほんと不思議でした。

 

 

<印刷作業>

そして印刷工程へ。自分で描いたイラストが印刷される緊張の瞬間!!

ヘラでインクを塗り、そっと版を持ちあげる。

ここで、やっと自分だけのバックとご対面です。

 

見守ってくれていた参加者の方々から「すごい!」「かわいい!」と

教室には、黄色い声が響いていました。

 

 

インクって、そのものの色とプリントされた時で印象が違って見えるんです。

他の方の作品を見て「この色もいいね!」とか、「単色じゃなくて色を重ねてみよう!」「多色刷りしたい!」と皆さんから次々にアイディアが出て、わいわい盛り上がっていました。

 

流行でかわいいものはたくさんありますが、手作りだからこその温かみや自分だけのオリジナルというのも特別なものですね。「ものづくり」の楽しさと感動も味わえる、とても素敵な授業でした。

 

 

 

 

<この授業のスタッフ>
Report    横山 郁美
Photo      瀬戸 晴加
Staff       濱村 淑子

 

 


 

【今回の授業のコーディネーター】

 

流行り「だけ」なんて要らない!~オリジナル・クリアバッグづくり~

 

ハヤシ リホ

 

1990年福岡生まれ福岡育ち。筑紫女学園大学卒業後、広告代理店に就職。「何かしたい!」と想いテンジン大学に入学。また、人生の専攻は「こじらせ女子の恋愛学」、日々研究と実践を繰り返し、恋愛コラムを書くことが日課。いつかテンジン大学で研究成果を授業するのが目標。会社でもプライベートでも「ジェシカ」の愛称で呼ばれ、本名で呼ばれても気付かないことも・・・。旅行で訪れた韓国に魅了され、現在韓国語習得中!最近は、寝言を韓国語で話すことがマイブームです。

 

■facebook.

https://www.facebook.com/riho.hayashi.31

 


 

【今回の先生】

 

流行り「だけ」なんて要らない!~オリジナル・クリアバッグづくり~

 

日髙 太一

 

1987年福岡生まれ、福岡育ち。服飾専門学校を卒業後、さまざまな職種で幅広く知識を学び、2016年4月より、福岡の絶景スポットで有名な油山にてシルクスクリーン印刷事務所 OIL MOUNT PRINTERSを設立。大量生産を目的とするOEM印刷やTシャツ作成など通常業務のシルクスクリーン印刷を追求する反面、屋内外の会場でライブシルク印刷を行うワークショップパフォーマンスなどでも積極的に活動。百貨店や商業施設、フェスや店舗、幼稚園やアイスクリーム屋さんなど様々な場所でシルクスクリーン印刷ワークショップを行う。原付バイクでのワークショップツアーを行ったり、全て無料のワークショップを開催したり、既存の印刷会社が行なっていない領域で積極的に活動中。

 

<WEBサイト>

OIL MOUNT PRINTERS Instagram

 


 

【今回の教室】

 

流行り「だけ」なんて要らない!~オリジナル・クリアバッグづくり~

 

アミカス (福岡市男女共同参画推進センター)

アミカスの正式名称は「福岡市男女共同参画推進センター」という近寄りがたいネーミングだが、西鉄天神大牟田線「高宮駅」西口からすぐ、西鉄バス「高宮駅前」バス停すぐというアクセスは抜群で、近寄りやすい!

アミカスでは、講座・講演会の開催、相談事業や情報提供事業などのほか、男女共同参画の推進に取り組む市民グループへの支援事業、また、ホールや研修室などは市民の交流を育む活動の場として利用できる施設。

 

 

住所 : 福岡市南区高宮3-3-1

開館時間 : 9:30~21:30 (日曜・祝日は17:00まで)

休館日 : 毎月第2火曜日及び最終火曜日(祝日の場合は翌日)

      年末年始(12月28日~翌年1月3日)

電話番号 : 092-526-3755

※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問い合わせください。

 

 

■ アミカス(福岡市男女共同参画推進センター) WEBサイト

http://amikas.city.fukuoka.lg.jp/

 

 

■ アクセスマップ

福岡県福岡市南区高宮3丁目3−1

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