福岡テンジン大学 登録

授業レポート

一覧へ戻る

ぼくたちはどう生きるか 〜「グローバル」という言葉からみた世界の見方〜 How do we live

ぼくたちはどう生きるか 〜「グローバル」という言葉からみた世界の見方〜 How do we live

2019年3月23日(土)

日常生活の中で「グローバル」ってよく聞くけど、よく分からない「グローバル」について、株式会社 辻利茶舗代表取締役である辻史郎さんと、マレーシアに生まれ、現在は福岡とクアラルンプールを拠点に日本とASEANの大動脈として活躍されているW.Y Lim(リム)さんを先生に迎え、お話をして頂きました。

 

 

まず、1860年に誕生し、2010年迄に13ヶ国40店舗と世界中に店舗を展開している辻利茶舗がどのように世界と関わっているのか、辻先生に教えて頂きました。

辻利茶舗のテーマは「スタンスはローカルに、ビジョンはグローバル」。

辻利とマチの関わり方や町における辻利の役割を考え行動する「スタンスはローカル」。

日本茶の新しい価値を提供する為、世界をフィールドに展開する「ビジョンはグローバル」

この二つのテーマを掲げ、日本では地域大学での講師や山でのお茶会、海外ではお茶会や芸人さんを招いてのコント、お茶を点てるセミナーなど多岐に渡る活動を行っているそうです。

また、辻先生のお話の中で日本製を過大評価する風潮があるが、日本文化も選択の一つに過ぎないという言葉は多くの生徒さんから印象に残ったという声を頂きました。

 

 

 

休憩を挟み、リム先生、辻先生、貴島さんでリム先生の母国マレーシアについてトークセッション。リム先生は、1992年マレーシア政府ルックイースト政策の派遣留学生として来日され、大阪に4年ほど住み、現在は福岡を拠点にクアラルンプールをはじめ、世界を飛び回ってらっしゃいます。

マレーシアは多様化と多民性国家の為、様々な言語や文化がある環境が日常の中に当り前に存在し、様々な人種が共存する競争社会だったとお話してくださいました。

苦労する面もあったそうですが、競争社会だからこそ、成長意欲が高く言語に頼らず積極的に行動ができるそうです。

 

 

先生方のお話を通して、生徒の皆さんには「日常生活での関わり方」「グローバルに関わるハードル」「自分たちが出来るグローバルとの関わり方」についてゲーム感覚で楽しくお話をして頂きました。

 

 

言葉や文化の違いが壁となる事が多いが、自分の価値観や文化を大事にしながら相手の話を傾聴し、様々なツールを使う事でコミュニケーションは図っていけるのではという意見が大半でした。

 

 

 

グローバルと聞くと壮大なイメージがありますが、日常の中でもオリンピックなどのイベントを通して、海外の方と関わる機会も出てきます。言葉や文化の違いに囚われず、積極的に関わりを持っていく事が大切な事かもしれないですね。

 

 

 

<この授業のスタッフ>
Report 矢野明美
Photo  中牟田康
Staff    岡本理恵

 


 

【今回の授業のコーディネーター】

 

ぼくたちはどう生きるか 〜「グローバル」という言葉からみた世界の見方〜 How do we live

 

貴島 道拓

 

1992年鹿児島県鹿児島市出身。鹿児島大学卒業後,就職にて福岡へ。鹿児島在住時の活動の繋がりで、テンジン大学に参加。学生時代より多様な人々に繋がりに興味があり、今までに大学生・社会人×高校生の進路相談会、深夜に町中を走る「MIDNIGHT RUNNERS」、鹿児島大学生版「TEDx Kagoshima University」等の企画・運営に参加。好きなことは、一人旅・読書・ヒッチハイク等。

 


 

【今回の先生】

 

ぼくたちはどう生きるか 〜「グローバル」という言葉からみた世界の見方〜 How do we live

 

W.Y.Lim

 

マレーシア生まれ。1992年(平成4年)マレーシア政府ルックイースト政策の派遣留学生として来日。現在は、福岡とクアラルンプールに拠点を置き、日本とASEANの大動脈として活躍中。常に域内に足を運び、最新の市場情報を自らが肌で感じ、生きた情報を伝えている。ビジネスレベルの日本語、英語、中国語(北京語、台湾語、広東語、潮州語)、マレー語(インドネシア語)が堪能であり、ASEAN各国の土地勘・商習慣にも精通している。

 

<webサイト>

「日本とアセアンの大動脈 ~ L&L CONSULTANT」

 


 

ぼくたちはどう生きるか 〜「グローバル」という言葉からみた世界の見方〜 How do we live

 

辻 史郎

 

1974年北九州市生まれ。2008年に辻利茶舗入社、2014年に代表取締役に就任。前職は保険金融関係の会社に在籍し約10年間勤務。スタンスはローカル、ビジョンはグローバルというコンセプトを掲げ2010年に海外発店舗となる台北店を開店。(中華民国台湾)。開店における実務や開店後の店舗で苦労した経験が海外出店の大きな糧となる。

その後シンガポールや中国を中心に東アジア、東南アジアに店舗を増やし、更にはオセアニアにはニュージーランドとオーストラリア、欧州はロンドン、北米はカナダと文字通り世界展開を行っている。また地元北九州でも複数のイベントを主催者として企画。コンセプトにある文字通り『スタンスはローカル、ビジョンはグローバル』を実践している。

<webサイト>

地方都市の商店街発。お茶屋の挑戦。 - 辻利茶舗 TSUJIRI -

 


 

【今回の教室】

 

ぼくたちはどう生きるか 〜「グローバル」という言葉からみた世界の見方〜 How do we live

 

イムズ

1989年4月12日に天神の中心地にてオープンした商業施設。「まちの情報受発信基地」としてInter Media Stationの頭文字をとって「IMS」という名称になっており、ショッピング以外にも演劇や映画鑑賞などのホール、セミナールームなども設備、文化やスポーツが楽しめたり、学びのスクールがあったりと多様なコンテンツが揃っている。外壁のタイルは全て有田焼のタイルでできている。

 

<webサイト>

http://ims-tenjin.jp/

無料の授業をもっと増やすために サポーター制度

テン大で学ぶ人々

貴島 道拓の場合←林 里穂より
貴島 道拓民間企業勤務
林 里穂の場合←泉 佑果より
林 里穂化粧品営業

すべて見る ]

スタッフ紹介

福岡テンジン大学学長ブログ
福岡テンジン大学・学長、岩永真一の日々の奮闘記をお届けします!

授業コーディネーター紹介 ]

システムパートナー

  • ビートレンド

登録・授業申込の仕組みについて

法人会員・協賛

  • 西日本鉄道株式会社
  • マンガ制作といえばシンフィールド
  • 株式会社すこやか工房
  • 天神イムズ
  • コーチ・コントリビューション株式会社
  • 株式会社AGO
  • カラクリワークス

広報支援

福岡テンジン大学は、SOS子どもの村JAPANの活動を、応援しています。

里親、ご存知ですか? SOS 子どもの村 JAPAN