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〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし

〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし

2019年7月27日(土)

・そもそも、フォントってナニ?

・それって国が作ってるんでしょ!

 

という疑問も含めて、なかなか知る機会のないフォント(書体)についての授業スタートです。

 

 

今回の先生は、デザイナーの尼田さんと、フォントワークス株式会社書体デザイナーの越智さんです。参加者のほとんどの方がフォントワークスをご存知でした。意識が高いですね、ビックリです。

 

 

まずは、用意したAとBのサンプルを見て、各自のイメージをまとめるワークから。初めは緊張もあり静かなスタートでしたが、みなさんのテンションも瞬時にあがって話がもりあがること。そんな皆さんの意見に先生2人も共感し、うなずかれ、感心されていました。

 

 

レトロ感あるね、よりおいしそうに見えるよ、遠くから見ても読みやすいかな。アニメをイメージさせるね、こっちは味重視、でもこっちはおいしさ重視かな、などなど。見ているこちらも楽しくなってきます。

 

 

ワーク後の、越智さんと尼田さんの掛け合いトークも快調で、各フォントの特徴や見せ方、意味をどう届けるのかなど、いろいろ教えて頂きました。ひとつのフォントができるまでの工程やココ(レポート)に書けない裏話などに、みなさん釘づけです。

 

 

7/23に提供開始した越智さんデザインの「パルレトロン」というフォントは、西洋レトロとゴスロリがテーマだそうです。文字だけが変な形になるのではなく、見る前と後の背景やシーンが想像できるものを意識しているとのこと。ん~、奥が深いなぁ~。

 

 

越智さんが、これまで作ってこられたご自身のフォントを紹介して頂き、尼田さんと解説中です。熱の入った解説にみなさんも前のめり。

 

 

読み手を絞りこみ、ターゲット層に落とし込む。文字数とフォントや言葉から、読み手が連想する背景に結びつける。おばあちゃんが見たらこう思う、売り場で目立ちやすくするならこう、などを常に意識しているとのこと。一瞬で目を引くもの、印象に残るもの(キャッチ系)を作るには1年くらいの時間がかかるそうです。スゴイ!!

 

 

最後に、ロゴとフォントの違いについて・・・

・ロゴは、会社名・商品名など、特別にデザインした意匠文字のことで、ロゴタイプの略のこと。現在ではロゴタイプ、マークを総称してロゴと呼ぶようになりました。

・フォントは文章として使うことを意識して形を決めていくとのこと。

 

あっという間の2時間、授業後のみなさんの笑顔が眩しかったです。

 

 

<この授業のスタッフ>

Report   天尾 裕作

Photo    田中 千代美

 


 

【今回の授業のコーディネーター】

 

〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし

 

田代 明子

 

福岡生まれ福岡育ち。10年間の関東暮らしを経て、2011年からまた福岡暮らし。寝具メーカー・調査員・派遣カメラマン・外資系IT企業・製薬会社・・・・その時々でいろんな仕事や働きかたをしてきた2児(と言ってももう大きいですが)の母。テン大の存在はずっと前から知っていたものの、なかなかタイミングが合わず(子供がいる人にとって、土曜日に一人で街に出ること自体ハードルが高いのですよ)2018年7月28日「ぼくたちはどう生きるか〜未来の働き方を考える〜」がテン大初参加。ちょうど自分の働き方や生き方の転換期と重なった、この授業をきっかけにテン大やフリーランス協会福岡HUBの活動に関わることに。自分の経験から、幾つになっても、人は自分の意思があれば変われる。そしてそんな人たちのよき伴走者となることが今後の夢。

 

■一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会

https://www.freelance-jp.org

 


 

【今回の先生】

 

〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし

 

越智 亜紀子

 

1989年福岡県生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒業。2012年フォントワークス株式会社入社。書体の基本を日々の書体制作で学びつつ、キャッチ・ポップ系をデザイン担当。2017年最初の書体「パルラムネ」をリリースし、パルシリーズを順次開発予定。

 

<webサイト>

フォントワークス株式会社

 


 

〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし

 

尼田 聖輝 (アマダ キヨテル )

 

1984年福岡生まれ。福岡のデザイン事務所を経て、フリーランスのディレクター/デザイナーとしてロゴマークや広告制作・企画立案などを主に活動中。イベントの企画立案・運営や総合デザイン、プロデュースなどを担当している。

・Yoga & Beauty in Fukuoka
・ TEDxFukuoka
・ つくると!
・ 明星和楽2012~2018

 

<webサイト>

アマダマングラフィカ

 


 

【今回の教室】

 

〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし

 

イムズ

1989年4月12日に天神の中心地にてオープンした商業施設。「まちの情報受発信基地」としてInter Media Stationの頭文字をとって「IMS」という名称になっており、ショッピング以外にも演劇や映画鑑賞などのホール、セミナールームなども設備、文化やスポーツが楽しめたり、学びのスクールがあったりと多様なコンテンツが揃っている。外壁のタイルは全て有田焼のタイルでできている。

 

<webサイト>

http://ims-tenjin.jp/

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