レポート日記
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開催日:2021年12月18日
通常授業
“ヨガニドラー”とはいったい何でしょう?
今回の授業では、その“ヨガニドラー”を体験できる授業とのこと。
先生は、筑後市を中心にヨガインストラクターとして活動している相良 留美子さんです。
先生から、ヨガニドラーの簡単な説明を受けます。
なんでも一般的なヨガの最後に行う仰向けの姿勢を、インストラクターの先生のガイドを聞きながら、長く行うヨガのようです。
まずは、アイスブレイク隣の人と、自己紹介をしつつ、今日の授業に関してお話をします。
気持ちの緊張を解いていきます。
それから、簡単なストレッチ。
身体をほぐしていきます。
ある程度、体がほぐれたところで、いよいよヨガニドラーに挑戦。
暖かくして床に寝転び、照明を落としていきます。
目を瞑り、暗闇の中を漂っていると、頭の上のほうから先生のガイドが聞こえはじめます。
優しく丁寧で、気持ちを落ち着かせてくれる声です。
少しずつ微睡の中に落ちていくような感覚を感じました。
先生がガイドで体と心の緊張を緩めます。
そのタイミングで、実現させたいことを頭の中に思い浮かべます。
そうすることにより、潜在意識に働きかけ、無意識に目標に1歩近づいていけるそうです。
眠っているような、起きているような、その狭間を行ったり来たりしている感じ。
心地よく、身体と思考が離れて行く感じ。
約40分が、長いような、あっという間のような。
終わったときは、頭がぼーっとしていて、心地いい余韻が残っています。
少しずつ、頭を覚醒させながら、周りの人たちと感想を共有しました。
終わってみれば、すごくリフレッシュできていて、気持ちいい時間でした。
相良先生、素敵な体験をありがとうございました。
“ヨガニドラー”、もし興味があれば、皆さんも是非やってみてくださいね。
≪この授業のスタッフ≫
Report 吉開崇人
Staff 池田杏美 森彩花
【今回の授業のコーディネーター】
丸山 未来
福岡市出身。福岡工業大学を卒業後、東京のIT企業に就職。転職を繰り返しながら、約10年働き、そろそろ福岡にUターンしたいと思っていた頃に、たまたま福岡移住のイベントで岩永学長とテンジン大学を知る。どうせ福岡に帰るなら、大学時代の地域のボランティアのような、福岡を盛り上げられるような仕事をしたいと、2020年4月筑後市地域おこし協力隊に就任。現在は出会いの場作りでイベントの企画・運営を行っている。 テンジン大学は2020年10月から参加。自分がワクワクする授業を求めて、現在奮闘中。
【今回の先生】
相良 留美子
福岡県筑後市出身。前職は旅行業。国内旅行会社勤務6年。転職しオーストラリアケアンズへ。現地ツアーガイドとして勤務5年。その後結婚、双子出産。現在、筑後市を中心にヨガインストラクターとして活動。ハタヨガ、リラックスヨガ、ヨガニドラー、リストラティブヨガ、瞑想などを展開。
<webサイト>
【今回の教室】
警固公民館
天神中央区警固小学校の横にある“警固”公民館。子どもからお年寄りまでを対象とした様々な講座や教室、地域コミュニティ活動への支援、サークル活動への場所や情報の提供などを行っている。公民館のサークルは市内で一番多い。
住所 : 福岡市中央区警固1-11-2
電話 : 092-731-4655
※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。
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