レポート日記
一覧に戻る【オープンキャンパス】春のテン大スタッフ説明会

開催日:2022年04月23日
通常授業
テン大の裏の裏まで知れる「オープンキャンパス」を開催。
新年度が始まり、街での人々の活動も賑やかになってきました。
たくさんのボランティアスタッフや授業コーディネーターが、それぞれの想いで動き、作り上げている福岡テンジン大学。
そもそもどのようなスタッフがいて、どんな仕組みでテン大が動いているのか。
まずはチェックイン。
何故今回オープンキャンパスに来たのか。テン大の何を知りたいのか。参加者同士で共有していただきました。
そしてお待ちかねの個性豊かな3名のスタッフに色んな角度からテン大について語る公開インタビューがスタート。
三者三様なテン大との関わり方。
あるスタッフは高校生のときに「夢チャレンジ大学」からテン大を知り、
またあるスタッフはゲストハウスからテン大と関わりはじめ、
はたまたあるスタッフはグリーンバードの活動から学長に出会いと
3人に順番にインタビュー。テン大に関わって、どう変わったのか?を深堀していきました。授業前日にcafeBARで知り合った方が実はテン大のことを知っていて盛り上がった話や、たまたま行ったお店が、以前参加した授業の先生にお会いした話など、和気藹々とした温かい空気の中で進んでいきました。
その後、グループワークを実施。
「いくつになっても学びは喜び」
「インプットして、すぐにアウトプット」
「テン大のオープンな雰囲気の中に程よく脇をしめて、多くの方に学びを持ち帰ってもらうための丁寧な工夫を主催者としていかに行っていくか」
などさまざまな意見がでました。
その後テン大の裏を知る。
授業が出来るまで。テン大の授業企画できたら、どんな企画書を作成しても通用すると思います。
テン大の裏を知ったところで、再度グループワークを実施。
今回は授業後のスタッフミーティングと懇親会に参加をされた方も多数いらっしゃって、楽しい時間でした。
参加された皆様、お疲れ様でした!次回は是非スタッフでお待ちしております。
<この授業のスタッフ>
Report 丸山未来
Photo 吉本萌々花
【今回の授業のコーディネーター】

貴島 道拓
1992年鹿児島県出身。鹿児島大学卒業後、トヨタ自動車九州(株)に就職し福岡へ移住。トヨタに働きながら、ボランティアでテンジン大学に関わる。その後、2020年に独立し、個人でも”関わった人の道(価値観)を拓く“を人生の軸に、企業や行政と連携したワークショップ、対話型・体験型の企画運営を300回以上行なっている。2021年より、テンジン大学理事。
【今回の先生】

福岡テンジン大学スタッフ
授業企画や、授業運営スタッフ、事務局スタッフ、広報活動、授業当日の運営スタッフなど多岐に渡り福岡テンジン大学を支えるメンバー。スタッフは、広告関係者、公務員、システムエンジニア、大学関係者、医療関係者、学生など幅広い分野で活動するメンバーが集まり、構成されている。月に一度、授業開催日には反省会を実施し、交流会を開催している。
【今回の教室】

URBANG TABLE(アーバンテーブル)
URBANG TABLEではまちづくりに関するイベントが行われる、学びの場、人とのつながりの場です。イベントスペースとしても貸し出しを行う予定です(2021年より一般募集開始予定)URBANG TABLE内にはREC COFFEE天神北 TOGO SHOPがあり、お気軽にカフェとしてもご利用できます。“あつまり、つながり、まなび、まちの「未来」を感じる。「学びたい」気持ちが満たされ、「チャレンジしたい」気持ちが生まれる。人との出会いをきっかけに、新しい未来が広がる。そんな可能性を秘めた場所が、URBANG TABLEです。”
住所 :福岡市中央区天神4-3-30 天神ビル新館1階
営業時間 : 平日 7:00〜20:00、土日祝日 10:00〜19:00
■webサイト
■アクセスマップ