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[転勤・移住で来た人向け] スマホで撮れない“福岡のエモさ”とは!?〜福岡入門ガイド〜

開催日:2026年01月24日

通常授業

今回の先生は福岡市博物館の中村麻衣子さん

大阪出身ですが、古代が好きすぎて福岡市博物館の職員に。

 

福岡好きの理由が、「食べ物が美味しい」「便利・活気」だとか現代的な要素が強いようです。でも多くの人を虜にする福岡好きのルーツが「歴史」・「対外交流」にあると認識している人は少ないのではないでしょうか?

 

 

まずはじめに参加者同士でグループになり、それぞれが感じている福岡の印象が共有された。出身地も年齢も違う人たちが、自分なりの「福岡の好きなところ」を語ることで、この街の魅力が多面的であることがよく分かる結果に。この時間そのものが、小さな対外交流の場になっていたのが印象的でした。

 

皆さんは福岡好きですか?

ちなみに先生は福岡好き度は60%。自分は200%(100%超えてる!!)参加者の多くも福岡好き度が高い方が多かったです(50%以下は居ない)。

 

 

 

続いて中村さんによる館内の案内に。

 

福岡市博物館は1989年開館。表にある象は1億円でバブルの象徴だそう。今開館すると建築物をこんなに豪華な作りにはできないかもしれません。といっても豪華なのは博物館の建築だけではありません。

 

古代から中世さらには近現代まで、あらゆる時代の展示があるのは全国的に見ても数少ないのです。

 

 

金印の展示に始まり

福岡は稲作文化発祥の地

日本最初のチャイナタウン

博多=朝鮮との交流の基地

中世は博多と箱崎の双子都市

琉球国王の使者を務めた博多商人・・・博多商人の強さにはびっくり!

 

 

 

歴史はあっても、福岡=歴史のイメージがわかない理由。それは「福岡が上書き保存のまち」だからです。皆さんも歴史というと京都や東京をイメージしませんか?

 

でも、福岡好きを自認するなら、現代的な福岡が好きなら尚更古代からの福岡の歴史に触れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

この授業を通して、福岡の魅力は「外から来た人」との関わりや「排他的でない要素」の中で育まれてきたことを改めて感じました。それこそが「エモさ」の正体なのかもしれません。

 

 

 

REPORT : だいき

STAFF : だい、ヨッシー、イリコ、まきの、カタハラ

【今回の授業のコーディネーター】

[転勤・移住で来た人向け] スマホで撮れない“福岡のエモさ”とは!?〜福岡入門ガイド〜

岩永 真一

1981年、福岡市生まれ。就職氷河期世代で内定ゼロで大学を卒業し、アルバイトで社会人を始める。大学卒業前より、まちのそうじをするgreen birdに参画。その後は広告業界でプランナー/ディレクターとしてサラリーマンをしながら、福岡・天神エリアのまちづくり団体にも参画。27歳で脱サラして独立、28歳で福岡テンジン大学を立ち上げ学長を務める。31歳より複数の組織に所属する複業家の働き方を始める。現在は、人材育成・教育・まちづくりや、複数の企業の経営支援など、複数の組織で複数の職業を実践する複業家。2017年、福岡の歴史絵本「のったよ!ふくおかタイムスリップ号」をプロデュース・脚本担当し発刊。2025年よりKBC「ぎゅっと」の第3月曜コメンテーター。

 

■WEBサイト

岩永真一/学びの場をつくる専門家

登壇実績

【今回の先生】

[転勤・移住で来た人向け] スマホで撮れない“福岡のエモさ”とは!?〜福岡入門ガイド〜

中村 麻衣子

大阪府富田林市生まれ。2008年、福岡移住。なかなか好きになれなかった福岡を「古墳」キッカケで好きになり、九州の装飾古墳巡りや、土器にドキドキしたり、古墳から出土した遺物を求め博物館に通う。気持ちが昂り2015年「古代フェス」を開催。フェス内で、古代グッズの販売や文化財・考古学テーマのトークイベント、土器でお酒を飲んだり古代人が食べたであろうおつまみを囲んで語り合う「スナック弥生」などを展開。コダイのブカツラジオパーソナリティー、コダイバンドvo担当、考古アクセサリーユニットhennnennメンバー、きゅーはく女子考古部一期生。

 

WEBサイト : 古代 press

【今回の教室】

[転勤・移住で来た人向け] スマホで撮れない“福岡のエモさ”とは!?〜福岡入門ガイド〜

福岡市博物館

1990年10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館。また、常設展示は2013年に内容を刷新。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接している。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきた。この博物館は、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしを、さまざまなかたちで発信している。

 

住所 : 福岡市早良区百道浜3丁目1-1

電話番号 : 092-845-5011

営業日 : 9:30~17:30

 

■webサイト

福岡市博物館

 

■アクセスマップ