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レポート日記

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福岡で始まる?空間も、まちも彩る新たなムーブメント☆

開催日:2026年02月28日

通常授業

生産だけでなく消費も上位を目指して、自宅もまちも植物であふれる日常を!

3月、福岡は花であふれます。花の祭典「FUKUOKA FLOWER SHOW」の開催です。催しの一つが「まちなか装飾」。期間中、福岡市街に花を飾り、街を彩ります。装飾を手掛ける事業者の一人が、今回の講師である今林亮佑氏です。

 

今林氏は、福岡市西区に位置するFUKUOKA EFFCT(フクオカエフェクト)というお花屋さんの店長です。お店は、広大な敷地にかっこいい観葉植物や色とりどりの切り花など多様な植物がセンス良く展示されており、さながら、お買い物ができる植物園です。

 

※エフェクトの今林店長。声もダンディーなイケメンです

 

 

土曜日の朝早い時間にも関わらず、参加者はほぼ満員御礼。半数の人はフクオカエフェクト初訪問でした。お花屋さんという言葉の想像を超える店舗で参加者のテンションも高まります。

 

※スタイリッシュな店内

 

 

まずは複数人でグループを作り、簡単な自己紹介。その後、店長から、フクオカエフェクトの紹介と街を彩る取り組みの説明があり、これまでの公共空間での花装飾についても触れられました。特に印象的な取り組みだったのが、西区役所の外構花壇のプロデュース事業。人通りの多い場所での活動だったため、改装作業中に、近くの小学生や地域住民の興味を引き、世代を超えた交流の場の創出に一役買うことに。また、花壇完成後も地域住民の耳目を集め続け、自発的なごみ拾いなど地域の美化や治安の向上にも貢献したとのこと。その話を伺い、植物には地域への関心を呼び起こす力もあるのではと感じました。

 

※授業の様子

 

 

さて、座学の後は、ワークの時間。与えられた3つのテーマ

 

  • 自宅に置くなら
  • 職場(学校)にあるといいな
  • 天神の街中にあるといいな)

 

に沿って、店内を写真撮影。お気に入りの植物の写真を撮影し、各人で今回の授業用に準備したLINEオープンチャットに写真を投稿。その後、グループに分かれて投稿写真のお気に入りポイントや選定の理由などを共有します。撮影した植物の説明にとどまらず、「生活の中に植物を取り入れる方法」「植物を枯らさないように手入れを習慣化するにはどうすればよいか」など話題は多岐にわたりました。

 

 

 

※ワークの様子

 

 

授業の締めは、店長から投稿された写真への講評でした。「写真という形で、お店に対するお客様の目線を知ることができ、自分にとっても学びのある授業になりました」という主催者にとってもありがたい感想でした。

 

 

伺ったお話で印象的だったのは、福岡県は全国屈指の花き生産県で、切り花類の出荷量は全国3位の量を誇る。一方で、消費量は40位以下と下位ランク。植物の地産地消という面では伸びしろしかない。今回のフラワーフェスを通じて、文化として日常生活に花を取り入れるムーブメントを醸成したい。目指す習慣としては、デイリーで花瓶に飾る切り花を。長期では、観葉植物や庭いじり、と生活の中に常に植物がある状態を提案していきたいという熱い思いの乗った店長の言葉でした。

 

 

参加者の中には授業終了後、早速、生活に取り入れるために白いバラを購入した方も。日常の隣に植物のいる生活を始めてみませんか。フクオカエフェクトでは、かっこいい植物とイケメン店長がお待ちしています。

 

 

 

REPORT : サトムー

STAFF : おしら、セイゴ

【今回の授業のコーディネーター】

福岡で始まる?空間も、まちも彩る新たなムーブメント☆

岩永 真一

1981年、福岡市生まれ。就職氷河期世代で内定ゼロで大学を卒業し、アルバイトで社会人を始める。大学卒業前より、まちのそうじをするgreen birdに参画。その後は広告業界でプランナー/ディレクターとしてサラリーマンをしながら、福岡・天神エリアのまちづくり団体にも参画。27歳で脱サラして独立、28歳で福岡テンジン大学を立ち上げ学長を務める。31歳より複数の組織に所属する複業家の働き方を始める。現在は、人材育成・教育・まちづくりや、複数の企業の経営支援など、複数の組織で複数の職業を実践する複業家。2017年、福岡の歴史絵本「のったよ!ふくおかタイムスリップ号」をプロデュース・脚本担当し発刊。2025年よりKBC「ぎゅっと」の第3月曜コメンテーター。

 

■WEBサイト

岩永真一/学びの場をつくる専門家

登壇実績

【今回の先生】

福岡で始まる?空間も、まちも彩る新たなムーブメント☆

今林 亮佑

滞在型ガーデニング・フラワーショップの「ゆくはし植物園」(福岡県行橋市)を運営する有限会社グリーンハウスベルに入社。2018年に開店したFUKUOKA EFFECT(フクオカエフェクト)を立ち上げから携わり、店長として最前線に立って接客している。月に一度のオークションでは、オークショニア(司会)として盛り上げ、名物にもなっている。現在は店長に留まらず、花の装飾による空間演出やイベントプロデュースを行い、福岡市が開催する一人一花やFukuoka Flower Showにも積極的に参画し、花・緑で福岡を盛り上げている。

 

FUKUOKA EFFECT(フクオカエフェクト)

【今回の教室】

福岡で始まる?空間も、まちも彩る新たなムーブメント☆

FUKUOKA EFFECT(フクオカエフェクト)

2018年10月に、福岡市西区の西の丘にOPENしたフラワーショップ。世界中の生花や観葉植物、園芸・インテリアの販売やカフェのある店舗で、体験型スクールやガーデンプランニングを行っている。月に1~2度開催される、フラワーオークションはEFFECTの風物詩となっている。福岡市のフクオカ・フラワー・ショーにも積極的に参画し、福岡市における「花・緑のまちづくり」を先頭に立って推進している。福岡県行橋市にある滞在型フラワーショップ「ゆくはし植物園」を運営している有限会社グリーンハウスベルが運営。

 

住 所   : 福岡市西区西の丘2-1

電話番号 : 092-407-6113

営業日時 : 10:00~18:00(年末年始休業)

WEBサイト: FUKUOKA EFFECT(フクオカエフェクト)