フクオカテンジン大学

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テン大で学ぶ人々

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中牟田康の場合←岩永真一より

フリーライターの仕事をしている中牟田康さん。福岡テンジン大学(以下、テン大)の姉妹校である、広島が拠点のひろしまジン大学(以下、ジン大)からの転校生です。そんな中牟田さんに、ジン大とテン大の違いや、今後の抱負などをインタビューしました。

 

 

Q1.ジン大ではどのようなことをしていましたか?

A:2010年にジン大の授業に参加して、すぐにスタッフになりました。その後、スポーツ記者であるネットワークを活かして、広島カープの授業や、サンフレッチェ広島など地元プロスポーツチームをテーマとした授業企画をやっていました。

 

 

 

 

Q2.なぜテン大へ転校することに?

 

A:実は生まれ育ちが福岡で、実家のこともあって24年ぶりに福岡へ戻ってきました。ジン大の学長から「福岡でもテン大でスタッフや授業企画をして欲しい」と言われていたので、テン大の授業に参加してすぐにスタッフになりました。

 

Q3.姉妹校であるテン大とジン大に違いは感じますか?

 

A:広島(ジン大)は平和や歴史に関する授業が多い印象で、福岡(テン大)は幅広いテーマで授業がある印象です。また、参加者層も若い人たちまでいて、ホンモノの大学生が積極的に参加している姿を見たのはビックリしました。

 

Q4.テン大のスタッフの雰囲気ってぶっちゃけどうですか?

 

A:スタッフの年齢層も若い!と思いました。最初は溶け込めるかな、と戸惑いましたがすぐに打ち解けることができました。幅広いテーマの授業があるからか、スタッフたちの本業の業種がバラエティに富んでいる気がします。

 

 

 

 

 

Q5.テン大を通して、今後こんなことをやってみたいという目標は?

 

A:「しゃべる英語」が得意なので、これからのグローバル化に備えた英語の導入に関する授業企画とか、趣味のマラソンやスポーツライターのネットワークを活かした身体を動かす授業企画など、授業コーディネーターをやってみたいです。

 

プロフィール

フリーライター

テン大を通して目指している目標などを一言!

ジン大では授業企画をやっていたので、早くテン大で授業コーディネーターとして企画してみたいです!