フクオカテンジン大学

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テン大で学ぶ人々

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伊藤 美紀の場合←田中 千代美より

私がテン大のスタッフに入るきっかけとなった女性の1人。

いつも素敵なファッションで、テンジン大学(以下、テン大)でもファッションにまつわる授業を企画されている伊藤美紀さんにインタビューしました。

 

Q1. テン大に参加したきっかけは?

A.  5年前に勤務先の企業で女性社員活躍支援プログラムに参加したことがきっかけです。人を引っ張る力やファシリテーションの重要性を感じ、企業の外で学ぼうとインターネットで検索していたところ、テン大を見つけました。

 

 

 

Q2. 初めて参加した授業は?

A.  2011年11月に開催された「整理整頓術」の授業です。授業後のランチで授業コーディネーターの藤久保さんと話し、スタッフに興味を持ちました。半年程して、同じく藤久保さんコーディネートのコーチング授業でスタッフデビューしました。

 

Q3. テン大の良さとは何ですか?

A.  街全体が学び場であることと、人との繋がりができること。

授業企画をすると、テン大という箱を通して学び舎(街やお店)と人とを繋げることができる。それが広がることで、福岡がどんどん魅力的な街になっていくと思います。

 

Q4. ファッションに関する授業を企画されていますが、美紀さんにとってファッションとはどんなものですか?

A.  古着でも何でも良いので自分が好きな服やフィットする服を身につければ良いのではないでしょうか。そのためには自分を知ることも大切。着なくなった服もリメイクして循環することができる。そのようなことを授業を通して伝えたいです。

 

 

 

Q5.テン大で今後やってみたいことはありますか?

A.  テン大スタッフの打ち上げには、息子を連れて参加していました。現在、息子は留学中なのですが、留学を終えて帰ってきたら、一緒に授業企画をしたいと思っています。

プロフィール

民間企業勤務

テン大を通して目指している目標などを一言!

テン大が今後もずっと存続していけるよう、授業から副産物として収益を得られるような企画を行いたいです。