テン大で学ぶ人々
一覧に戻る川野 満里奈の場合←天尾 裕作より
今回は、テンジン大学(以下、テン大)で、2016年現在、唯一のJK(現役女子高生)、川野満里奈さん登場。いつもはじける笑顔でスタッフをしてくれる彼女も、以前は、極度の人見知りだったそうです。今回、親子以上に歳の離れた私のバトンを心よく引きついでくれました。
Q1.テン大を知ったキッカケは?
A.高校1年の夏休みに参加した「夢チャレンジ大学」で、講師の先生をネット検索していたら、テン大の岩永学長にヒットしました。大学だけど無料で参加できるし、面白そうな授業もあって、参加してみたいと思いました。
Q2.スタッフになった経緯は?
A.岩永学長のツイッターのフォロアーになった際、「今度、おいでよ?」と直接、お誘いメールを頂きました。「学長から連絡が来たぁ~!!」と、かなり驚きましたが、人見知りを克服したい私の背中をそっと押してくれました。
Q3.テン大に関わってビックリしたことは?
A. 参加者(スタッフや学生)に、同じ高校生が少ないことが一番のビックリでした。いろんな年代の方の話を聞くことは、学校とは違う形の学びの場だと思います。人の話を聞くことが好きな私には、ドキドキワクワクする時間です。
Q4.スタッフやってみてどうでした?
A. 今までは、どちらかというと聞くだけの受け身な自分でした。スタッフをやることで、情報を発信し相手に伝えることの難しさを考えることが出来ました。伝えることには準備が必要で、何よりも自分から楽しむ姿勢が大切だと思います。
Q5.女子高生の目線で興味ある事を こそっと 教えて?
A.以前、参加したフェアトレードのチョコや屋台の授業は、いいなぁと思いました。やっぱり、食べ物系はありかもです。あと、英語や韓国語の言語系、ファッションや美容など、おしゃれ系もありですね!
プロフィール
現役女子高校生
テン大を通して目指している目標などを一言!
これから出会う人たちに、私が感じたテン大を伝えていきたいです。次は、人と人を繋げる役割ができたらいいなぁ、と思っています。