テン大で学ぶ人々
一覧に戻る貴島 道拓の場合←林 里穂より
常に穏やかで、誰からも愛される貴島くん。柔らかなキャラクターとはウラハラに、実は超ミーハーな一面も!アグレッシブに活躍する彼に、密着してきました。
Q1.テン大に関わるようになったきっかけは?
A. 鹿児島在住時から、人々に繋がりに興味があって、大学生・社会人×高校生の進路相談会、深夜に町中を走る「MIDNIGHT RUNNERS」、鹿児島大学生版「TEDx Kagoshima University」等の企画・運営に参加してたんです。そして、大学卒業後、就職にて福岡に来た際に、知人にテンジン大学を紹介してもらい、参加するようになりました。
Q2.テン大に関わるようになって、自分自身変わったことは?
A. やっぱり考え方が広がったことですかね!
例えば、岩永学長って幅広く活躍されてるじゃないですか!それを見て働き方は1つじゃないって感じました。人の数だけ、働き方、生き方があると気づきました。
あと、考える時間を取るようになりました。どういう生き方がしたいのか、何がしたいか、じっくり考えるようになりました。
Q3.テン大で学んだことは?
A. いろんな方の(テン大の)授業を見ていく内に、「見せ方」とか「伝え方」を意識するようになりました。
とにかくシンプルに、見やすくて誰でも伝わるようにしてますね。それは会社でも、普段話している時も、生かされていますね。
Q4.テン大で色々な活動に参加してみて感じたテン大の良さは?
A. スタッフも参加者もポジティブな方が多いとこ。テン大に来る方々は、アグレッシブな方が多くて、普通出会えない方々と繋がれるとこですかね。
Q5.今後テン大で挑戦してみたいことは?
A. 福岡県が主催してるグローバル青年育成プロジェクトに参加させてもらっていて、先月ミャンマーとマレーシアに行ってきたんですよ。そこで他の価値観に触れてグローバルな考え方を意識するようになったんですね。それを伝える、考える授業をしたくて。テン大は、いろんな世代の方々はいらっしゃるけど、まだ異文化の方々が少ないので。
プロフィール
民間企業勤務
テン大を通して目指している目標などを一言!
関わる人々がもっと笑顔になれる授業や場を作って、テン大のビジョンである世界でいちばん魅力的な街になれるように貢献したいです!その中で多様な人々と出会い、関わることで自身の価値観も広げていきたいです!