フクオカテンジン大学

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テン大で学ぶ人々

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吉村 建哉の場合←野田 遥より

今後の成長が楽しみな大学生スタッフの吉村くん。高校生の頃からテン大に関わり続けてくれている彼の“今”に密着取材しました。

 

Q1.テン大に関わるようになったきっかけは?

A.学校で勉強しているだけの生活に飽きていた高校1年生の時、学校の友達の中に、郊外で活動している子がいることを知りました。自分も学校の外に繋がりを持ちたいと思い、「中高生夢チャレンジ大学」に参加。その時に知り合った友人にテン大を紹介してもらったのがきっかけです。

 

 

Q2.テン大で印象的だった授業は?

A.高校2年生の時に初めて企画した「SDGs」の授業です。授業の先生が同世代の子で、何度も2人で会って打ち合わせをしました。授業を作るってこんなに大変なんだっていうことを実感しましたね。特に学年末テストの前だったこともあり、学長にサポートしてもらいながら企画シートを作り上げた時は感動しました。毎月当たり前のように授業があるけど、こんな苦労が裏側にはあるんだということを体感できたのが良かったです。先生とコーディネーターが同世代コンビだからこそ作れた授業となりました。

 

Q3.テン大に入って良かったことは?

A.進路が明らかに変わりましたね。テン大に入ってなかったら今の大学に通ってなかったと思います。いろんな人に出会え、世界観が広がりました。関東に憧れを抱いていましたが、福岡にはまだまだ魅力があるし、自分が知らないことがたくさんある、そして頂いたご縁を大切にしたいと思い福岡に残ることにしました。

 

Q4.今後、テン大で挑戦してみたいことは?

A.今、糸島でまちづくりに関わっているんです。なので、その活動とテン大のコラボをしてみたいです。あとは、中学生、高校生でテン大に飛び込んでくれる子がいたら、そっと隣で話を聞いてあげられる先輩になりたいです。

 

 

Q5.吉村くんにとってのテン大はどんな存在?

A.初心に帰れる場所です。僕の活動の原点だから。今は色んな活動に関わっていますが、テン大に来ると無邪気に関わっていた高校生の頃の自分を思い出します。

プロフィール

現役大学生

テン大を通して目指している目標などを一言!

人とのつながりや出会いを大切にして、自分なりの生き方を見つけていきたいです!そして、活動を通して誰かに笑顔を届けることができればこれほど幸せなことはないです。