フクオカテンジン大学

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テン大で学ぶ人々

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岡本 理恵の場合←吉村 建哉より

いつも事務局でテン大をそっと裏から支えてくださっている理恵さん。そんな理恵さんに密着取材し、普段なかなか聞くことのできないディープな一面を発掘してきました!

 

Q1.テン大との出会いは?

A.子育てが終わってしまい、自分の心の中にぽっかりと穴が開いたような感覚が続いていました。そんな時、気軽に参加できるボランティア活動がないかをインターネットで探していた時にテン大と出会いました。それを見て、スタッフとしてかかわりたい!と思い、応募したのがきっかけです。

 

 

Q2.テン大の好きなところは?

A.自分を受け入れてくれる、居場所があると感じることができたからだと思います。否定されることなく、そのままの自分を受け入れてくれるから、継続できていると感じています。

 

Q3.テン大に入って良かったことは?

A.自分をとても好きになることができました!テンジン大学では“リフレクション”という振り返りの時間があります。振り返りを通して自分と向き合うことができ、ありのままの自分でいれるテン大だからこそ、自分を肯定できるようになりました!

 

Q4.テン大で印象的だった授業は?

A.2018年の11月に開催された「部屋の姿から想い描くもの~僕たちの暮らしを考える授業~」がすごく印象に残っています。壁紙をはがしていく授業だったんですけど、とっても楽しくて。スペースRさんに「アルバイトしない?」とスカウトされました(笑)それに、この授業のレポートを書いてからレポートを書くのが好きになったんです。レポートを通して「授業を企画した人はどういう思いでこの授業企画したのかな?」とかを考えることができ、授業を2度楽しむことができました。テン大がますます好きになった授業でした。

 

 

Q5.今後、テン大で挑戦してみたいことは?

A.「テン大って意識高い人」って思いこんでいる人にそっと一歩後押しできればなと思っています。「何にも力になれない」って思っているけれど、やってみると実は誰かが喜んでくれることってあったりするんですよね。自分がこの経験をしたからこそ、テン大に入る人のハードルを下げるお手伝いみたいなものができたらいいなと思います。

プロフィール

民間企業勤務

テン大を通して目指している目標などを一言!

職業、年齢関係なく色んな人が集まるテン大の中で、ゆるーく刺激をもらいながら成長することを目指します!