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テン大で学ぶ人々

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村井 泰の場合 ←日名子 美千代より

「テン大で学ぶ人々」もいよいよ3人目に突入! 今回は、福岡テンジン大学(以下、テン大)の
マルチプレイヤー・村井 泰さんです。本業(ゼネコンの採用担当)×テン大ボランティアで広がる
村井さんならではの“おもてなしワールド”をちょっとだけ覗いてみました。


Q1:テン大に参加しようと思ったきっかけは?

 

A:テン大のボランティアスタッフ(通称、ボラスタ)をしている東 信史(まっくす)さんのように
なりたいと思ったからです。以前、彼が個人で主宰しているカフェのイベントに参加を
したのですが、訪れた人たちへの温かなおもてなしに溢れていて。
人を惹きつける魅力やイベント運営法などを学びたいと思い、まっくすさんを追って
ボラスタに応募しました。


Q2:テン大での役割と活動頻度は?


A:
僕の場合は、月に一度、授業の当日だけです。授業をサポートするボラスタ案内メールが
事務局から届くので、興味のある授業に立候補。ほぼ毎月参加をしています。
ボラスタは楽しいですよ! 興味がある人は、テン大HPからご連絡ください。


Q3:「ボラスタ」とは、どんな役割ですか?


A:
授業を企画したコーディネーターと協力をしながら、授業当日の運営を行っています。
具体的には授業当日の受付や写真撮影、アンケートの回収、授業の反省会、HPで掲載する
レポート作成など。どうやって場を進めていくかなど、とても勉強になります。

 


Q4:ボラスタって、どんな人たちがいるんですか?


A:
大学生から60代までと、幅広い年齢層の人がボラスタとして登録をしています(2013年1月現在)。
広告関係の仕事に携わっている人が多く、活動的な人が多い印象かな。もちろん広告関係以外の人も、
たくさんいますよ。友達をつくりたい人こそ、まさにもってこいの場所です!

 

Q5:ボラスタとして心がけていることは?


A:緊張をしている人を見つけたら声をかけたり、会場がわからずに迷っている人がいないか
探したり。「村井ならではのおもてなし」を心がけています。「前にもお会いしましたよね」と
生徒さんから声をかけてもらえるとうれしいし、「テン大にまた来たいな」という声を聞くと
もっとテンション上がります(笑)。

(ボランティアスタッフ_日名子 美千代)

 

プロフィール

建築会社で人事を担当

テン大を通して目指している目標などを一言!

慶應義塾大学出身。転勤で東京から福岡に来て「人の温かさ」に触れ、福岡への恩返しを決意。観光客への道案内を通じて福岡のイメージアップを図る活動「なんでもやる係」を独自に展開中。