フクオカテンジン大学

フクオカテンジン大学

企業・自治体の皆様 学生登録

テン大で学ぶ人々

一覧に戻る

立石 依里の場合←谷口 竜平より

テンジン大学(以下:テン大)の初期の頃に、私、谷口が企画した授業を受けて、
テン大のスタッフに興味を持ったという立石さん。
仕事はグラフィックデザイナー、プライベートでは楽器を演奏するという
マルチな才能を秘めた立石さんをご紹介します!




Q1.テン大にスタッフとして参加したきっかけは?

A:テン大最初の授業の一つ、2010年10月に行われた「ミケランジェロとパトロンの関係」を
受けたのがきっかけです。
わたしもテン大に関わりたいと思うようになり、2011年2月からスタッフとして
参加するようになりました。

Q2.テン大での役割と活動頻度は?
A:仕事との兼ね合いを見ながら2〜3ヶ月に一度、授業当日のスタッフとして
参加しています。最近は主に参加できなかった生徒のみなさんに
授業の様子を伝えるために、授業のレポートを担当しています。


Q3.授業コーディネーターとして、やってみたいことなどありますか?
A:カホンという楽器をみんなで作って、その場で演奏をする授業を
やってみたいです。わたしが体験したカホンづくりで使う素材は、間伐材を
使っていました。環境についても考えていることを知って、授業でやりたい!と
思うようになったんです。


Q4.テン大の楽しいところはどんなところですか?

A:授業の面白さはもちろん、スタッフのみんなが話しやすく、会話をするのが
面白いです。わたしとは年齢も職種も違うスタッフの話は刺激になることが多く、
吸収したいものがたくさんあります。

Q5.テン大に関わって自分の中で変わったことは?
A:福岡で働き出した頃は仕事だけでいっぱいで、他に余裕がありませんでした。
少し時間が持てるようになりテン大と関わり出して、友達や知り合いが増えました。
テン大のみんなと関わることで自分の普段の生活の視野が広がったような
気がします。

プロフィール

グラフィックデザイナー

テン大を通して目指している目標などを一言!

テン大で得たものを糧に、好きなことをしながらそれが社会貢献になったら
と思っています。
そして、いつか授業を企画したいと思っています。