フクオカテンジン大学

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テン大で学ぶ人々

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岩佐 ゆかりの場合←吉開 崇人より

豆乳ヨーグルト、甘酒、しょうがとヨガなどをテーマとして扱い、女性目線に立った授業企画を行う岩佐ゆかりさん(以下:ゆかりちゃん)。街の女性達を惹きつける彼女の魅力を探ってきました。

 

 

Q1.ゆかりちゃんがテンジン大学(以下:テン大)と出会ったキッカケはなんだったのですか?

 

A:地方のローカル番組に、学長の岩永さんが出演しているのを見たのがはじまりでした。その後、生徒として授業に参加し、1周年の授業をキッカケにスタッフとなりました。

……それにしても、TVを通してみた岩永さん格好よかったな…(笑)

 

 

Q2.なぜ、スタッフ側でテン大に関わろうと思ったのですか?

 

A:私は、予防歯科の大切さを街の人たちに広く知ってもらいたくて、授業企画をやりたいと思いました。ただ歯医者で呼びかけるのではなく、テン大を通すことにより、より広く街の人たちにアプローチができると思ったんです。

 

 

 

Q3.実際に授業企画をやってみてどうでしたか?

 

A:準備の細々とした作業がすごく大変でした(笑)

でも、授業自体は非常に楽しかったですよ。テン大の授業は、生徒と先生が双方向のコミュニケーションをとりつつ授業が出来上がっていく。それがこちら側(先生側)としても興味深いんです。

 

 

 

Q4.その後、いくつも授業をコーディネートされてきましたが、すごく女性目線で授業づくりをしているなと僕は感じています。何か授業づくりの際のポイントなどはありますか?

 

A:そうですね……自分が“好きだな”と思うことや“こんな授業があったら参加してみたいな”と思える授業をつくるように心がけています。それが結果として“女性目線”と言われる所以なのではないでしょうか。

 

 

 

Q5. 最後に、今後、テン大を通して街にどんな変化があればいいなと思いますか?

 

A:生徒の方も先生の方もテン大を通して、なにか動き出すキッカケを手にしてくれたらと思います。実際に私が担当した授業の先生で、テン大を通して活動の幅を広げられている方もいます。街に良い変化が生まれればいいと思います。

プロフィール

歯科衛生士・歯科医院

テン大を通して目指している目標などを一言!

私にとってテン大という組織は自分から発信するきっかけをくれた場所でした。
色んな人の色んなきっかけになるように、今後も携わっていきたいと思います。