先生
一覧に戻る白石 幸生
福岡市移動飲食業組合 副組合長 屋台「忠助」店主
昭和39年創業の屋台「忠助」の大将、白石幸生氏。「福岡市移動飲食業組合」の副組合長として屋台文化の存続・活性化にむけて熱心に取り組む。今回は「屋台文化の活性化のためなら一肌脱ぐばい!」と屋台の大将らしい男気で、舞台を屋台から演台に変え、熱き屋台の人情物語を披露する。
また白石氏が店主を勤める屋台「忠助」に行かれた際、是非ご賞味いただきたいのは、注文を受けるごとに包み焼きあげる餃子。にんにく・豚肉・ニラ・たまねぎをバランスよく配合した餡は、焼き上げたあともほどよく野菜の食感が残りビールが進む一品だ。