先生
一覧に戻る菅 梓
紀行家・パレスチナ料理研究家
幼少期より読書を愛し、祖父の影響で写真を撮り始め大学で専攻する。2000年より一人で海外を放浪するようになり、中東アラブへの憧れを抱くようになる。2ヶ月のインド・マイソールでのヨガ修行生活中にヨギよりもヨルダン・イラク・パレスチナ人などの中東のイスラム系友人が多く増え、ますます中東への縁を強く感じる。2015年、初めてヨルダン・イスラエル・パレスチナというアラブの地に足を踏み入れる。TVの報道とは違う現地の状況、人々の声、多種多様な考え、美味しい食事、彼らの日常を体感する。何者でもないわたしが何事もなく旅することができる地区であり、実際に歩いて見てきたこと、パレスチナの虐げられた生活、そんな中でも日々を楽しもうとする姿など感じたことそのままを写真・文章・食事を通して情報発信中。
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