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椿 信二

浄土真宗本願寺派 菩提寺住職

1952年佐賀県生まれ。大学卒業後、大学講師となる。結婚後、京都で警察官として働いていたが、ある日京都駅で見かけた『中央仏教学院』のポスターをきっかけに仏教に興味が湧き、仕事をしながら通信教育で僧侶の資格を取る。平成5年に妻の実家である早良区の明性寺の主管となり、平成13年より菩提寺住職を務めている。プラネタリウムを導入するなど、多くの人がお寺へ足を運ぶきっかけづくりを行っている。