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香司つる子・すず茶人・鈴姐の3人組
「香茶ぷろじぇくと」とは、香司つる子、すず茶人、鈴姐の3人が、博多「一十」結びの学校で出逢い、意気投合する。茶文化と香文化の融合「香茶会」を四季折々に開催中。
福岡発着の体験・まち歩きプログラム「福たび」に参加するなどイベントを通じて、おもてなしの心など日本古来の伝統や考え方などを幅ひろい世代に、堅苦しくなく、伝えていこうと活動中!
3人のプロフィール————-
◆香司つる子
薫物屋香楽にて香を学ぶ。2007年より楽水園などの和空間にてワークショップを開催。博多織とコラボレイトした和装小物の商品開発など手がける。博多「一十」にて、毎月1回「お香遊び教室」を開催している。最近は講演などもこなすマルチ香司。
◆すず茶人
遠州に生まれ、九州にて茶の湯の真義を探る風来坊。博多一十で「茶の湯ことはじめ」を開催。子供たちへよき日本文化を伝えんと茶道の指南す。居合道も修業中。文武両道めざし日々修練を積んでいる。
◆鈴姐
福岡生まれ。子供の時、母親がお茶の先生だったためごく普通にお点前の真似事をしていた。その後20年余の関東での生活を経て2001年に帰郷。公共施設の職員として生涯学習の企画に参加することで再び茶の湯に目覚め、現在は師範になるべく修行中。