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「今、子どもや若者にとって幸せとは」 ~カンボジアの子ども達の教育を支援する会チャリティーフォーラム~

 

福岡テンジン大学の歴史系授業ではおなじみ、街の先生をしてくださった福岡歴史探訪ガイド会長の「井上光枝さん」が、企画コーディネーターを務める教育フォーラムのお知らせです。

 

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ヒマラヤの小国ブータンのジグミ・ワンチュク国王が提唱した、

心の豊かさを重視する国民総幸福量(GNH)の考え方が、今、注目されています。

 

 

本会の横山代表がアジアの最貧国といわれるカンボジアの、

ある村の中学生を調査したところ、実に95.2%が今の生活が「幸せ」だと答えていました。

翻って日本はどうでしょうか。

 

 

ひもじい思いをしている子も、つぎあての衣服を着ている子もいません。

しかし、「生きているのがイヤになる」ことが「ある」という子が小学6年生で24.4%、

高校2年生で37.7%もいます(福岡県の調査)。

 

 

日本の子どもや若者にとって幸せとは何なのでしょうか。

このシンポジウムでは、「幸せ」という言葉をキーワードに、

これからの時代を生きる子どもや若者達のために、私たちは何をすべきか考えてみたいと思います。

 

 

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●日 時 : 2013年3月16日(土) 午後1時30分~4時30分

 

●場 所 : 福岡市立婦人会館 あいれふ 9階大研修室

       (福岡市中央区舞鶴2-5-1 地下鉄赤坂駅3番出口から徒歩5分)

 

●参加費 : 500円(資料、茶菓子代)、高校生以下無料 当日会場で

 

●申込み : 不要、当日会場に来てください

 

●主 催 : カンボジアの子ども達の教育を支援する会

 

●協 力 : 福岡歴史探訪ガイド、WeLove天神協議会

 

●後 援 : 在福岡カンボジア王国名誉領事館

 

●問合せ先 : 092-771-6773 井上光枝まで