テン大で学ぶ人々
一覧に戻る三根 一晃の場合 ←村井 泰より
「テン大で学ぶ人々」の四人目は三根一晃さんです!
いつも穏やかで笑顔を絶やさない三根さんに、みんなに愛されるテン大づくり、
テンジン大学(以下「テン大」)のファンドレイジング(社会的価値向上)について熱く語ってもらいました!
Q1:テン大に参加しようと思ったきっかけは?
A:東京の友達から「シブヤ大学が面白いよ」と聞き、姉妹校のテンジン大学が1年後に開校するのを
楽しみに待っていました。一番乗りで学生登録し、開校1ヶ月前のオープンキャンパスからスタッフ
として参加をしています。
Q2:テン大での役割と活動頻度は?
A:授業にボランティアスタッフとして参加する他に、ファンドレイジング局に所属をしていて、
今は個人サポーター制度の構築を進めています。ミーティングやメールで打ち合わせをしています。
Q3:「ファンドレイジング局」とは何をしているところですか?
A:テン大を運営するためには、やはりある程度お金がかかります。今後も活動を持続するため、
「テン大を応援したい!」という方に個人サポーターへ登録してもらい、寄付を集めることが使命です。
Q4:テン大の楽しいところはどんなところですか?
A:積極的で魅力的な人がたくさんいて、他にない面白い活動をしていると思います。
その人次第でテン大により深く関わることができます。僕はファンドレイジング局を任され、
やりがいを感じています。
Q5:テン大に関わってみて自分の中で変わったことはありますか?
A:以前よりもアグレッシブにイベントに参加したり、人の輪に入っていくようになりましたね。
将来は自分からアクションを起こせる「街のプロデュ―サー」を目指したいです。
(聞き手:ボランティアスタッフ_村井 泰)
プロフィール
経営者団体職員
テン大を通して目指している目標などを一言!
子どもの教育に関心があります。テン大でも、「テンジン大学付属小学校」(!?)のようなものを作りたいです♪