授業案内
一覧に戻る[休日のタイムトラベラー]で福岡の街の楽しみ方を考える座談会

[開催日時]:2014年8月23日(土) 10:00~11:30
[教室]:赤煉瓦文化館
[先生]:参加者のみんな
参加費:無料 定員:10名程度 参加対象:どなたでも
【申込締切】8月14日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1:本授業の抽選は2014年8月15日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、8月18日(月)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
あなたがよく通る道、よく行くお店。
そこは昔、どんな姿だったんでしょう?
休日に、その地域や人の姿をノゾキにいこう!
というタイムトラベラーシリーズ授業を昨年度4回開催しました。
<2013年度に開催した休日のタイムトラベラー授業>※レポート
・11/23(土) ~その時代、一番近寄れなかった場所を歩こう~
・12/21(土) 私だけを愛したオトコの物語 ~福岡がはじまったとき~
・1/25(土) 黒田官兵衛へお参りピクニック
・2/22(土) 江戸時代の社会人1日目 ~お役所仕事ハジメマス編~
この授業により、
若者(20・30代)のとくに女性の中から
「今まで知らなかったけど、すごく楽しい!」
「またタイムトラベラーやってほしい!!」
という声が上がりました。
大河ドラマ「軍師官兵衛」は、
ここ福岡エリアが最も視聴率が高く、
岡田くん効果もあり(!?)福岡の歴史が見直される機運も高まってきました。
サークル的に楽しんでみよう!とテン大学生たちに声をかけたら
10名ほどが集ってきました。
福岡の街に眠る
「昔の出来事や、ドラマを作った人」へ感謝と敬意を表しながら
タイムトラベルしてまちあるきをしたりする授業が
「休日のタイムトラベラー」です。
今後のタイムトラベラー企画に向けて、
どんな出来事が眠っていて、またそれをどんなふうにトラベルすれば楽しいのか?
ちょっと座談会を開くことにしました★
どうやって知ったらいいの?
同じような興味関心がある人が周りにいない!
とか
これから知ってみようかな?
と思っている隠れ歴女の方や、歴男の皆さん
真夏の午前中にちょっと集まってみましょう♪
【授業の流れ】
9:45 受付開始
10:00 授業開始
自己紹介
10:20 座談会スタート
11:30 終了
【今回の授業のコーディネーター】
岩永真一 福岡テンジン大学学長
2009年に独立したのをキッカケに福岡市共働事業提案制度に「福岡テンジン大学」を提案、2010年9月に福岡テンジン大学として開校し学長も務める。学長としての顔以外にも、集客・販売促進の広告プロデュース、九州大学非常勤講師や小中学校での講師、男女共同参画やまちづくり・地域づくりでの講師、ファシリテーターなどを行っている。2012年から福岡市総合計画審議会委員、2013年4月より北九州市立大学の特任教員も務める。 |
【今回の先生】 参加者のみんな
福岡のまちに暮らす・働く・遊ぶヒト福岡のまちに暮らす・働く・遊ぶヒト、参加者みなさんひとりひとりが先生です。 |
【今回の教室】 赤煉瓦文化館
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物。福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供している。国の重要文化財。 住所 : 福岡市中央区天神1-15-30
|
※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関を利用するか、近くのパーキング・駐輪場をご利用ください。