フクオカテンジン大学

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テン大で学ぶ人々

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田代 明子の場合←岡本 理恵より

出会った頃はお互い普通の主婦だったのに、今やすっかりフリーランスで活躍している田代明子さん。私にとってもテンジン大学にとっても、一緒にいるだけで心強い。そんな存在のあきちゃんにお話を聞いてきました。

 

Q1.テン大との出会いは?

A.2018年7月28日(土) 「ぼくたちはどう生きるか~未来の働き方を考える~」が初めて参加した授業です。それ以前からテン大の存在は知っていたものの、子育て中のママには参加しづらい (土曜日の日中)・・・。いつか行ってみたいなとメルマガだけ購読していました。ちょうどこの授業の時期は、私のキャリアの転換期だったこともあり「よし!行ってみよう」となりました。

 

 

Q2.テン大の好きなところは?

A.「福岡テンジン大学には校舎がありません。この「街」がまるごとキャンパスです。」のコンセプト。  

 

Q3.テン大に入って良かったことは?

A.初参加の授業をきっかけに、(一社)プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の事務局に関わることになった!自分にとって関心の一つであった「自律的なキャリア」の実践者と一緒に最前線の現場に関わることができたのは、自分にとって大きな経験でした。またスタッフとして入った2018年9月22日(土)の立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明さんが登壇された「ぼくたちはどう生きるか~人生をおもしろくする教養を身につける~」の授業後のランチで出口さんにいただいた言葉も大きな宝です。あとは「思い」が「カタチ」になることでしょうか。個人レベルでは実現できないことでも、テン大だと授業の形で実現できます。テン大の醍醐味は、授業に参加するだけでなく、授業をコーディネート(企画・運営)するとより味わえますよ。

 

Q4.テン大で印象的だった授業は?

A.初参加の授業はもちろんですが、私が登壇したりコーディネートした授業全てです。2021年8月現在のものをピックアップしてみましたが、意外とやってる!私が「この人素敵!こんな世界も知ってほしい」そんな思いで届けた授業ばかりです。

2019年7月27日(土) 「~ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる~フォントデザイナーのはなし

2019年8月24日(土) 「個人の名前でビジネスするフリーランスという生き方」 

2020年1月25日(土) 「自分たちの未来は自分たちで切り拓く!~キャリアについて考えよう~

2020年2月22日(土)「 福岡だからこそハマれ!~古墳女子がいざなう古代の楽しみ方♪~」 

2020年8月22日(土) 「自分らしさ × モノ ~着物が生まれ変わるハンドメイド体験~

2020年10月24日(土)「50代サバイバル~人生100年時代を生き抜くキャリア戦略入門編~」 

 

 

Q5.今後、テン大で挑戦してみたいことは?

A.やってみたい思いはあるけど、一歩を踏み出せない方が一人でも多く 授業コーディネートできたらいいなと思っています。テン大の良さって参加者と授業コーディネーターの多様性だと思うから。

プロフィール

フリーランスでセールスやカスタマーサクセスやコミュニティマネージャやら

テン大を通して目指している目標などを一言!

世界って広い!未知なる世界や人との出会いを通して、心豊かな人生になったと思う人が増えたらいいな。